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バイリンガル保育アート『Fairy Tale』(以下「当園」とする)では、個人情報は個人の重要な財産であり、
その適切な利用と保護は極めて重要な責務と考え、園児ならびに保護者・家庭に関わる個人や法人理事
及び職員やその他関係者の個人情報(特定の個人を識別することが出来る情報)の重要性を認識し、以下の方針に基づき個人情報の保護に努めます。
法令の遵守
当園では、『個人情報保護に関する法律(平成15年法律第57号)』第3条において「個人情報は、個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものであることにかんがみ、その適正な取扱いが図られなければならない。」とされていることから、個人情報を取り扱うすべての者が、個人情報の保護に関する法律等、関係法令を遵守するとともに、適切な事業執行に努力します。
個人情報の取得
当園は個人情報を適法かつ公正な手段により収集致します。保護者に個人情報の提供をお願いする場合は、事前に収集の目的、用の内容を開示した上で、当園の正当な事業の範囲内で、その目的の達成に必要な限度において、個人情報を収集致します。
個人情報の利用目的
当園では、園児および保護者、理事ならびに職員やその他の関係者の個人情報は『児童福祉法』および厚生労働省編『保育所保育指針』が示している保育所保育の円滑な実施以外の目的で使用することはありません。保育所保育の円滑な実施とは、当園のサービス向上のための分析データ作成及び分析、個人を特定し得ない集計データの公表を示します。
また、当園では、保育情報公開のためにホームページを開設し公開しております。それには園児等の氏名・生年月日や住所等の個人情報は記載することはございません。保育中の写真をホームページ上で使う場合は事前に保護者様、または関係者様に使用許可の是非を確認致します。また、写真使用拒否等の申し出があった場合には速やかに対応致します。
個人情報の第三者への提供の制限
当園は、保護者様の同意なしに第三者へ園児の個人情報の提供は行いません。特に、映像や音声記録の第三者への公開、保育上の課題改善のために行う専門機関などへの個別相談、などに関しても、同意を得たものに限ります。但し『個人情報の保護に関する法律』第23条に規定されている法律やその他の規範(下記項目)により、当園が従うべき法令上の義務等の特別な事情がある場合は、この限りではありません。
法令に基づく場合
人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障をおよぼす恐れがあるとき。 当園の権利または財産を保護・防御するために、合理的に提供が必要であるとき。
個人情報の開示、・訂正・利用停止・消去
当園は、保護者様がその園児、その家庭および自身の個人情報(個人データ)の開示・訂正・利用停止・消去を求める権利を有していることを十分認識し、これらの要求ある場合には、法令に従って速やかに対応します。要求の権利がある方は保護者様、保護者様が委任された代理人または、保護者様の法定代理人に限ります。但し当園の業務に著しい支障をきたす場合個人情報の開示を拒否する場合がございます。
個人情報の管理
当園は、お預かりした個人情報を、不正なアクセス 、改ざん、漏えいなどから守るべく、現時点での技術水準に合わせた必要かつ適切な安全管理措置を講じます。『バイリンガルアート保育園 Fairy Taleでの個人情報保護に関する基本方針』を実行するために、個人情報保護法その他関連する法律等を遵守し、管理責任者のもとで厳重なセキュリティー対策を実施して園内研修や職員会議等で職員に周知を徹底させ、適切な個人情報管理を遂行していきます。
また、法人理事ならびに職員やその他関係者は、職務上知りえた個人情報に対して、就業中はもとより離職後も含め守秘義務を厳守します。業務委託を行う場合は、委託契約に安全管理措置の内容を契約に盛り込み、委託先の義務とします。委託先の過失による個人情報の取り扱い不正の責任は、当園は一切追いかねます。
個人情報保護方針体制の継続的改善
当園は、個人情報保護への取組みについて、日本国の従うべき法令の変更、取り扱い方法、環境の変化に対応するため、継続的に見直し改善を実施致します。
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